COLUMN

後悔しない外壁選びのために 知っておきたい基礎知識

住まいの印象を決める外壁。重要な選択だからこそ、悩みは尽きず決断も慎重になります。そこで今回は、外壁選びの前に知っておきたい基礎知識をまとめてご紹介します。

1.種類

たくさんの種類がある外壁材。その中から、代表的な素材とその特徴をご紹介します。

  • サイディング
    あらかじめ模様や色がついた板状の素材です。レンガ調・木目調などデザインや色のバリエーションが豊富なため、住まいのイメージに合わせて選びたい人やどんな外壁がいいか迷っている人に最適。現在一番多く選ばれている壁材です。
  • タイル
    石や土などを約1300度の高温で焼き固めたものがタイル。外壁として使うことのメリットは、何といっても重厚なたたずまいから生まれる高級感。耐久性が高く、美しさを長く保てることも魅力です。
  • ガルバリウム
    鉄板にアルミニウムなどを吹き付けてメッキした外壁材。すっきりとした印象をつくり出せるため、スタイリッシュなデザインの家によく合います。金属製なので丈夫で長持ちするという点からも人気があります。
  • 塗り壁
    日本伝統の壁材。職人の手仕事によるオーダーメイドのため、自分だけの色あいやテクスチャを表現できます。継ぎ目の劣化の心配がなく、一体感のある美しい外壁に仕上げられます。漆喰や珪藻土は耐火性にも優れています。
  • モルタル
    セメントに砂を混ぜたもの。継ぎ目のないシンプルな仕上がりで和風の住まいによくなじみます。上から塗装して模様や色をつけたり、タイルを貼ったりアイデアを活かしてオリジナリティを出すこともできます。

2.カラー選びのポイント

外壁選びで最も頭を悩ませる色。選ぶ際には次の3つのポイントを覚えておきましょう。

  • 屋根・ドア・サッシとのコーディネートを考える
    屋根のほか、窓枠など色を変えることができない部分と相性がよい色を選ぶと、家全体にまとまりが生まれます。住宅展示場やモデルハウスがよいお手本になるので、見学の際は忘れずチェックしましょう。
  • 街並みとの調和を優先する
    鮮やかすぎる色を選んで景観を損なうようなことは避けたいもの。これから暮らす街の雰囲気や色合いをよく観察した上で、わが家のイメージやデザインを引き立てるカラーを探しましょう。
  • 面積効果に気をつける
    カタログの小さな見本だけで選んでしまうと、実際の印象とは違ってしまう場合があります。これは、同じ色でも面積の大きさによって明るく見えたり、暗く見えたりする面積効果によるもの。希望のイメージと違ったとがっかりすることのないよう、建築士や住宅メーカーの担当者など経験豊富な人にも相談しましょう。

3.耐久性

常に外気にさらされる外壁は、過酷な自然環境から家を守る役目も担っています。そのため、選ぶ際には紫外線や湿気、ヒビやサビといったダメージへの耐久性も確認しておきましょう。さらに北陸の家は、凍害への注意も必要です。凍害とは、水が凍る時に体積が増える膨張現象によって外壁をいためてしまうもの。凍害を防ぐ性能を持つ外壁を選ぶのも、家という家族の財産を守るためには効果的な方法です。

4.メンテナンス

選ぶ素材によって期間はまちまちですが、外壁は必ず定期的なメンテナンスが必要です。メンテナンスのサイクルや方法、費用についても理解しておくと後々慌てることがありません。

5.まとめ

素材ごとに特徴や耐久性が異なり、誰もが迷ってしまう外壁選び。後悔しないためにも、家族みんなで理想のわが家やこれからの暮らしについて話し合い、納得して選びましょう。

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