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落ち着きのあるこの文教地区にどのような展示場を建てようか?その構想から設計、デザイン案の構築が始まりました。北陸新幹線が開業して様々なメディアで金沢が取り上げられる中、主に発信しているイメージは“和”ではないでしょうか。その解釈は種々ありますが、今回の展示場のテーマとしてもふさわしく感じて取り入れました。どこか“和”を感じつつ、それだけにとらわれない…そのような展示場に仕上がりました。
まずは、モダンで大胆でありながら和も感じる外観デザインが目に入ります。雨雪を苦にしないインナーガレージや、室内にやさしい採光をもたらし外部の視線をさえぎる中庭は生活に落ち着きをもたらします。玄関に入ると中庭を中心にぐるりと各部屋をつないだゾーニングが目を引きます。リビングにはくつろぎを感じる丁度良い高さを吟味した高天井、そばには多目的なワークコーナー。離れ感覚の和室や、1階のファミリークローク、充実した収納計画…そのどれもがデザインだけでなく生活のしやすさや、家族間の“和”も演出しています。
北陸の気候に最適な構法、
耐久性の高い「米ヒバ」を採用。
「アイワ住まいのサポートシステム」で、
お引渡し後も
50年、60年…と安心・迅速なアフター対応をしていきます。
オリジナル
アイワホームは注文住宅に専念しています。決して目新しい言葉ではありません。むしろよく目に、耳にする言葉です。但しその表現方法は様々ではないでしょうか。先人の受け売りですが、私自身、注文住宅として大切なのは“手作り感”だと考えております。それはチープさや素人さを表現する言葉ではなく、「唯一無二」のオリジナルを表します。注文住宅の家づくりは設計から始まり、デザイン構成を経て、建築工事の後に完成を迎えます。完成されたもの(家)の売買ではありません。実際の仕上がりや質感というものは完成しないと肌で感じることができません。完成した建物から何かぬくもりを感じたり、「おっ」と思う発見があったり、得も言われぬ感動を味わう事が大切ではないでしょうか。言い換えると、完成した建物から既製品感を出さないことが大事かと考えています。そのために華美な建材等を多用する必要はありません。ちょっとした設計の工夫や仕上げの工夫の積み重ねから、完成した建物の仕上がりや質感は素晴らしいものになります。ニュアンスのお話しでお伝えしづらいですが、ご興味を抱かれましたらぜひ「泉ヶ丘展示場」にご来場ください。その体感ができるかと思います。