平野 進也
HIRANO SHINYA
- 東営業所 課長
- 2007年入社
― たくさんの建物を見て、理想とする家のイメージを描きましょう
入社して10年ほどですが、これまで担当させていただいたお客さまから新しいお客さまをご紹介いただくことが増え、やりがいを感じています。これから家を建てられるお客さまには、できるだけ建物をたくさん見ていただくことをおすすめしています。そうすれば自然とイメージも膨らみますし、何気ない会話の中で私たちもお客さまの好みを知ることができます。アイワホームは注文住宅ですので、展示場となる家にはそれぞれに施主様の想いが詰まっています。会場では施主様のこだわり、土地や空間のサイズ感をリアルに感じていただき、ご自身の家づくりをより明確にイメージしていただけたらと思います。
― 実際にお住まいの家を見て、生の声を聞くことも参考になります
建てたばかりの家はどの家も見応えがありますが、実際に３年、５年経ってどのように変化していくのか、実際の住み心地はどうなのかをご自身の目でご確認いただくため、モニター契約をしているお客さまのお宅にもご案内するようにしています。たとえば吹き抜けを採用するかどうかなど、検討中の間取りについても実際に住んでおられるご家族と対話していただくことで納得できることもありますし、暮らしのシーンを見せていただくことで現実的にイメージできることも増えるからです。
― 「いい家」なら、天気の良い休日も家で過ごしたくなるはず
私が考える「いい家」とは、家族の団らんが生まれ、みんなが笑顔になれる家。そして、天気の良い休日でも、家で過ごしたくなる家です。個人的には、玄関横にシューズクロークやリビング付近にファミリークロークを設けた間取りをおすすめします。クロークを設けることにより、いつも片付いたお部屋をキープすることができ、すっきりとした暮らしが実現できるからです。ちょっとしたことでも家を建てて良かったと思っていただける瞬間がたくさんあるように、さまざまなご提案をさせていただきます。
