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株式会社アイワホーム

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お客様インタビュー

CUSTOMER

金沢市在住 K様
2024年10月訪問
営業担当:松浦 智
家族らしく、楽しく
夢が広がる家

― タイミングと縁が重なり、家づくりがスタート
ご主人:8年ほど前、ハウスメーカーの展示会を見て回った時期がありました。松浦さんと初めて会ったのもその頃。僕は「マイホームを持つ時が来た!」と前のめりになっていたのですが、妻は違ったようで。
奥様:その時は、住んでいたアパートで十分だったんです。子どもが生まれたら家を考えたいとは思っていたので、予習というか情報を集めておこうと思っていました。
ご主人:夫婦に温度差があることが分かって計画は一旦中断。その後、子どもが生まれて5年前にリスタートしました。
奥様:最初は建て売りや中古も含めて検討していました。その時に見たオーシャンビューの家が忘れられなくて、アイワホームの見学会で再会した松浦さんに海沿いの土地を探したいと相談しました。
ご主人:最終的に選んだのは、郊外にある高台の土地。妻が望む立地ではないけれど、視界が開ける家にしたいという僕の希望を叶えてくれました。
奥様:気持ちに折り合いをつけるまで半年以上かかりました。その間も急かしたりせず親身になって寄り添ってくれた松浦さんに家のことはお任せすることにしました。
ご主人:家を建てた友人から、営業担当との相性は大事だと聞いていたので、このご縁を大事にしようと思ったんです。

― 大人も子どもも全力で遊べる、笑顔あふれる家
奥様:この家は、モデルハウスの“いいとこ取り”。夫が熱望していた広い吹き抜けは寒さが気になっていたのですが、エアコン一台ですごせることをモデルハウスで体感したので、取り入れました。
奥様:玄関とリビングを土間でつなげるつくりもモデルハウスで気に入ったもの。実物を確認できるから、出来上がりに不安がないのがよかったです。
ご主人:吹き抜けを中心に室内を回遊する間取りは、設計士が高台の立地を生かして考えてくれました。大きく取った窓から、正面の市街地や裏手の山の景色を借景のように取り入れていて、すっかり気に入りました。
奥様:プランニング当初は、子どもがまだ小さくて打合せ中に退席することがあり、間取りなど家全体のことは主に夫が担当していました。
ご主人:その辺りからなんとなく役割分担ができていって、妻には設備など家の中身を決めてもらいました。
奥様:気付いたら、家に“余白”がたくさんできていて。吹き抜けにはアスレチックネット、テラスにはハンモック、玄関にはコレクションを飾るシューズコーナーなどをDIYする前提で家づくりが進んでいました。
ご主人:視界が開けた家のほかに、もう一つ、遊べる家にしたいというのが僕の希望。設計士も松浦さんもそれを理解した提案をしてくれたので、面白そう!と思ったことはできる限り取り入れました。
奥様:本当につくるのか半信半疑でしたが、この家に暮らして2年の間に、アスレチックネットを編んだり、梁にブランコをぶら下げたり少しずつ計画を実行しています。
ご主人:最近ではリビング壁をボルダリングウォールにしました。その横でロープワークができるようにもしたくて。
奥様:注文住宅って建てて終わりではなく、夢が続いて、さらに広がっていく家なんですね。楽しそうな夫と子どもを見ていると実感しています。

― 住まいがもたらす、ストレスフリーで心地よい暮らし
奥様:この家でよかったと思うのは子育て。子どもが泣くのは当たり前なのですが、アパートの時は狭い空間に二人きりで気が滅入ることがありました。この家では住空間が広がった分、子どもと適度な距離ができ、それが気持ちの余裕につながった気がします。
ご主人:コロナ禍もストレスなくすごせました。最近は、猛暑など外で遊べないこともありますから、家の中で気分転換できるのはいいですね。
奥様:私が気に入っているのは、階段を上がって行くと四方の窓から視界が外に延びていく“抜け感”。時間帯や季節によって変わる景色を感じられるのも好きです。
ご主人:2階のセカンドリビングは壁一面を窓にしました。市街地を見渡す眺めが爽快で、毎日見ても飽きません。
奥様:家が高台にあるので外からの視線は気になりません。夏は花火もきれいに見えて、いい時間をすごしました。

― 便利で快適。その余裕が遊び心につながっている
奥様:公園みたいだねって言われるわが家ですが、機能や動線もプロの目できちんと考えてくれていて、暮らしやすいです。
ご主人:木のあたたかい雰囲気の中にアイアンの手すりや色味を抑えた壁紙がアクセントになっていて、遊び心満載でもおしゃれに見える住まいに仕上げてくれました。
奥様:SNSで探した好みの雰囲気の画像を送ると、それに近い形でわが家に合うようコーディネートしてくれました。カップボードの天板だけ造作するなど、費用を抑える工夫もありがたかったです。
ご主人:パントリーを収納としても使えるよう広くとったので、来客時に子どもの遊具などを一時避難させる場所としても役立っています。
奥様:子どもが成長したら、吹き抜けの壁をスクリーンに、アスレチックネットを大きなハンモックにして夫婦で映画を見るのもいいな、なんて考えられるのは、今が快適だからですよね。
ご主人:家って3回建てないと理想通りにならないなんて聞きますが、僕にとってこの家の満足度はかなり高いです。
奥様:アイワホームとのお付き合いも、建てて終わりではありませんでした。能登半島地震の時もすぐに連絡をくれましたし、何かと気にかけてくれて心強いです。
ご主人:まだまだやりたいことはたくさん。これからも、この家を家族で楽しみます。

営業担当:松浦 智(本店営業部)

アクティブなK様一家にインスピレーションを受け、私も設計士も楽しみながら提案させていただきました。眺望や遊びの要素といった目に付きやすいことだけでなく、どう暮らしたいかといった住まいに求めるものが明確で、けっしてブレなかったK様。そのことが、日々を快適にする実用性と遊び心を両立できた理由です。家族らしくカスタマイズすることで理想の暮らしを実現するという注文住宅の魅力を改めて教えていただきました。